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承認市場主義、というものを考えた。 売り手の究極の目標は、「ありのままの自分を受け入れられること」... 承認市場主義、というものを考えた。 売り手の究極の目標は、「ありのままの自分を受け入れられること」。これが最大販売価格。 買い手は、売り手の機能やデザインを見て、承認提供可能ライン(買取価格)を決定する。 最大販売価格は、多くの場合買い手にとって負担が大きすぎるので、ほとんどの売り手はこの価格で自分を売ることはできない。 そこで承認を得るためには、買い手側の需要に合わせ、市場適正価格まで自分を安売りする(=自己変革する)必要に迫られる。 例:男子に告白したら「もっと痩せたら付き合ってやるよ」と言われた女子問題。 需要及び性能が高い売り手は、高い値段でも買い手を見つけやすい。 売り手としては、高く売れるほど(=ありのままに近い自分が売れるほど)質の良い承認を得ることができるので、満足度が高い。 いくら承認に飢えているとはいえ、安売りしすぎると後から副作用に苦しめられたりする。 例:脱オタした
2009/02/04 リンク