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藤田一照・永井均・山下良道の3氏による共著『〈仏教3.0〉を哲学する』(春秋社、2016年)の第一章の読... 藤田一照・永井均・山下良道の3氏による共著『〈仏教3.0〉を哲学する』(春秋社、2016年)の第一章の読書ノートとコメントです。読み進むにつれて随時加筆していきます(最新の更新は2016/11/20)。この本の目次や、著者による内容紹介、関連情報などはこちらをご参照ください。 この記事の目次 鼎談の前に 第一章 瞑想について――〈仏教3.0〉をめぐって はじめに 〈仏教3.0〉、〈仏教2.0〉、〈仏教1.0〉 「有心のマインドフルネス」と「無心のマインドフルネス」 「子犬=私」の瞑想と「子犬≠私の瞑想 「無我」と本質と実存 前反省的自己意識について 瞑想の主体とはなにか 仏教をアップデートするために 「慈悲の瞑想」について 「小乗的」か「大乗的」か ◎質疑応答 第二章 「自己ぎりの自己」と〈私〉 第三章 死と生をめぐって 鼎談の前に 本書の出版の3年前にあたる2013年に出版された藤田氏と
2018/02/09 リンク