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2016年のソニックガーデンの経営を振り返ると、新規事業の創出、オフィスの本質、人が増えた組織のマネ... 2016年のソニックガーデンの経営を振り返ると、新規事業の創出、オフィスの本質、人が増えた組織のマネジメントに取り組んできた。それらの取り組みは、一般的にイメージされる「会社」とは違う、新しい会社を作るための実験だったように思う。 1)稼がない「部活」から新規事業の創出 1つ目は、遊びで始めた部活から新規事業が生まれたことだ。 仕事中にできた「ゆとりの時間」で、社内の仲間と一緒に好きな活動をすることを、社内では「部活」と呼んでいる。自分の給料分くらいの仕事さえしてくれれば、それ以外は自由時間となって好きなプログラミングをしても良いという制度だ。 以前は、その活動を「新規事業」と呼んでいたが、せっかく効率化して作った自由時間なのに、変なプレッシャーがかかって楽しむことができなくなってしまった。そこで稼ぐことは諦めて、気軽に好きなことができるよう「部活」と呼び方を変えた。 2016年では、そん
2017/01/09 リンク