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今でも近隣市の図書館3市で本を借りていて、自分で買った本も含め手元にだいたい50冊はあることが多... 今でも近隣市の図書館3市で本を借りていて、自分で買った本も含め手元にだいたい50冊はあることが多い。 本を読むとき、わたしは併読する。一冊読み始めたら最初から最後まで読み通すというのは小説だけだ。小説以外の本は、目次を読み、だいたいざっと読み、大事そうなところ、情報として役立ちそうなところを見つけて読む感じだ。つまみ食いではなく「つまみ読み」する。 本当に自分にとって有用な本であればその「つまみ読み」の部分は増える。つまみ読みが多い本は自分に入ってくるものも多いし、読んでよかった、これはまた読み返したい、そう思うものだ。 読書記録をつけているけれど、タイトルを見れば、だいたいどういう本だったか思い出せる。中にはタイトルを見ただけでは内容を思い出せない本もあるのだけれど、それは自分にとってあまり惹かれる本ではなかったのだと思う。「思い出せない=記憶に残らない」というのは、それほど重要ではない
2013/07/21 リンク