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小説やエロゲの利点は「表現時間の制約が無い」ことだ。表現時間は(作り手が書き続けられる限り)無限... 小説やエロゲの利点は「表現時間の制約が無い」ことだ。表現時間は(作り手が書き続けられる限り)無限である。 しかしアニメにはテレビ放送枠などを含む様々なファクタによる「表現時間の制約」が掛けられ、表現時間は有限となる。 つい最近自分が触れた「うたわれるもの」を例に取れば、ゲーム版に関しては、25時間ほどはプレイしたことになるだろうか。 そして、アニメ版は各話24分×全26話=計624分(約10時間半)に全てを収めなければいけないことになる。 ゲームのシミュレーションパートを2割占めると概算しても、20時間はアドベンチャーパート、すなわち物語を語る部分なのだ。 つまり、原作では20時間ある物語をアニメーションで表現できる時間はおよそ半分の10時間となる。 (アニメの進行度合いは一定だが、ゲームの進行度合は個人差があるのであくまで目安で。) つまり、原作のある作品のアニメ化というものは、無限を有
2006/05/24 リンク