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毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題 を読んだ。はてブでも例によって[これはひどい]タ... 毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題 を読んだ。はてブでも例によって[これはひどい]タグがいっぱいついている。義憤にかられる人がなるほど沢山うまれそうな記事だ。思いっきり「物語」を用意し「取材」という名で失言を誘って記事を仕上げ追究されれば「見解の相違」で逃げ切る、という余りにも無責任なやり口! そんなわけで前半を読んだ時は私も「毎日新聞=既存メディア=横暴」という図式をしっかり心に刻みつけそうになった。 が。 後半を読んでいきなりその気分は急速にしぼむことになる。 前半を受けて「取材の可視化」というタイトルにある視点を持ち出した佐々木氏は、その可視化が無いメディアが滅びつつあり、ネットという「可視化」されたメディアの意見が世論となるという持論を展開し始めるのだが… ターニングポイントは一昨年の郵政解散、そして昨年のライブドア事件あたりにあったように私は感じている。どちらの件
2007/01/27 リンク