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先月20日、国会情報委員会監査で青瓦台(チョンワデ、大統領府)はもちろん外交通商部・国防部・統一... 先月20日、国会情報委員会監査で青瓦台(チョンワデ、大統領府)はもちろん外交通商部・国防部・統一部などの外交安保部署と一部の国会議員、議員補佐官が北朝鮮のハッキング攻撃を受け、青瓦台を除く一部がオープンになったりもしたという衝撃的な事実があらわれた。北朝鮮はこれによって韓国の外交・安保・統一政策に関する情報を抜き出そうとしたものとみられる。サイバー世界では今でもこうしたサイバー戦争が繰り広げられている。これに伴いハッキングへの対処は21世紀の主な安保事案になっている。これは個人と企業にとってはサイバーセキュリティーが問題として浮上している。サイバー安保・セキュリティー専門家であるソン・ヨンドン高麗(コリョ)大学情報保護大学院招へい教授(54)に会って実態と対処案について聞いてみた。 --大韓民国の指導部がハッキング攻撃を受けた。サイバー安保危機という指摘も出ているが。 「北朝鮮がハッキング