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野生のクマが暮らせる森づくりは、人間が安心して暮らせる環境づくりにもつながる。クマの棲む、豊かな... 野生のクマが暮らせる森づくりは、人間が安心して暮らせる環境づくりにもつながる。クマの棲む、豊かな森を次世代へ〜一般財団法人日本熊森協会 (撮影:佐藤嘉宏氏) 毎年、どれくらいの野生のクマが殺処分されるかを知っていますか? 2019年度は、5,736頭(ヒグマ711頭、ツキノワグマ5,025頭)もの野生のクマが捕殺(捕らえられて殺されること)されました。 ほとんどのクマが人を襲ったり危害を加えたりするわけではありません。荒廃した森の中で、エサを見つけられず、生きるために人家の近くにたどりついてしまったクマたち。 「クマは害しかもたらさない」「襲われるのではないか」「怖い」…、人間のそんな誤った認識から、ただ人前に出てきてしまったというだけで捕らえられ、殺されてしまう命があります。 「ひと昔前は、山間部の地域へ行くと町長さんや村長さんが『クマもうちの町民じゃ。いて困ったことなど一度もない』とお
2020/07/23 リンク