注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
『エターナル・フレイム』作中で量子力学が確立されていく過程。 エターナル・フレイム (新☆ハヤカワ・S... 『エターナル・フレイム』作中で量子力学が確立されていく過程。 エターナル・フレイム (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) 作者: グレッグイーガン,山岸真,中村融出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/08/24メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る 「とびとび」 1900年代はじめ、各国は国力を上げる競争をしていました。そこで重要なのが製鉄。溶鉱炉の色から温度が分かれば色々便利そうです。赤、黄色、白とだんだん熱くなっていくのを数値で現そうという。しかしモデルを立てて計算してみると、無限のエネルギーの光が出てくるという無意味な結果しか出てこない!なにかが間違っている。とりあえず「物理屋つかえねーな」と無視して経験則で鉄を作ってれば問題ないですが。 そこである物理屋が、何故か「光の強さがとびとびの値しか取れない」ということに根拠もなくしてみると、うまく実験と合うことを発見
2016/09/29 リンク