Travis CIでビルドのアウトプットを外部に保存する - GeekFactory

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GitHubプロジェクトのContinuous IntegrationにはTravis CIが便利ですね。Travis CIはビルド中の標準出...概要を表示 GitHubプロジェクトのContinuous IntegrationにはTravis CIが便利ですね。Travis CIはビルド中の標準出力（とエラー出力）をログに残してくれるので、ビルドが失敗した場合も原因を調べられるようになっています。しかし、テスト実行中のデバッグログなど、あらゆるものを標準出力に流してしまうと、ビルド失敗時の調査に大変な労力がかかってしまうため、ビルドレポートを外部に保存する方が便利でしょう。本稿では、Travis CIでビルドのアウトプットを外部に保存する方法を説明します。 方針 アウトプットの保存先として下記のような選択肢があります。 Git Repositoryにpushする。GitHubなど。 Cloud Storageに保存する。S3など。 SSH Serverに保存する。自前のサーバにscpするなど。 いずれにしても、第三者に保存先を勝手に変更されな

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