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仕事でCANを扱うことになりそうだったので予習を兼ねて自分の車の位置情報とエンジンの回転数、速度をク... 仕事でCANを扱うことになりそうだったので予習を兼ねて自分の車の位置情報とエンジンの回転数、速度をクラウドにアップロードして可視化してみるというのをやってみた。 作ったものの全体像は以下のようなイメージ。クルマに載せるデバイス(canduinoと命名)はエンジンの回転数と速度をOBD2コネクタ経由でCANから、位置情報をGPSモジュールから取得し、Unified Endpoint経由でSORACOM Harvestに格納し、SORACOM Lagoonで可視化している。間にSORACOMが提供するバイナリパーサーという機能を挟むことによって、canduinoから送信されたバイナリをJSON化している。 デバイスの見てくれはこんなかんじ。クルマのUSBコネクタから電源をとっていて、DB9はOBD2コネクタにつながっている。LTEのアンテナの先っぽにGPSモジュールを巻きつけているのは、いちば
2021/04/19 リンク