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RIN(4) <完> (ヤンマガKCスペシャル) 作者: 新井英樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/01/06メ... RIN(4) <完> (ヤンマガKCスペシャル) 作者: 新井英樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/01/06メディア: コミック購入: 5人 クリック: 74回この商品を含むブログ (28件) を見る「RIN」の最終巻がでたのは先月なのですが、なかなか感想が書けずにいました。 私は、リンの物語はあくまでも(前作「SUGER」から描かれてきた)千代を巡る色恋を中心にまわっていると思っていたし、最後の6ページはあくまでもおまけだとしたら、実際そのように終わったのだと思う。ただ、その閉じ方があまりにも切なすぎた。 天才・・・・って/病気だから/私は・・・・嫌だ 千代はアイリーンや中野靖子のような、新井英樹の描くヒロインの典型に近い印象はあるけれど、彼女たちのように物語の中心にいるのではなく、あくまでも外側にいて、常にリンを突き放してきた。 最終巻はほぼ立石戦をメインに構成されている