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日本の石橋を守る会の総会が2010年4月24,25日に熊本県の通潤橋のところであり、久しぶりに出席した。第3... 日本の石橋を守る会の総会が2010年4月24,25日に熊本県の通潤橋のところであり、久しぶりに出席した。第3代目の会長である本田義雄さん(熊本稲荷神社宮司)が引退され、新会長には山都町の甲斐利幸町長が就任された。じつは片寄はこの会の初代の副会長であり、その後第2代会長兼事務局長を、創始者である石橋研究家の山口祐造さんと初代会長で通潤橋のほとりにお住まいであった郷土史家の井上清一さんから命ぜられて、山口さんが亡くなられたあと約1年半ほど引き受け、残務整理をやったという経緯がある。名残は会場に飾ってある「日本の石橋を守る会」の旗。このデザインは誰あろう小生の作である。今回の収穫は、山都町の図書館長であり無農薬の茶生産者である下田美鈴さんとの出会いであった。彼女には「逆サイフォン」の技術をつかって通潤橋が対岸に送った豊かな水が、どのように田んぼを潤しているかを見なさいといわれ、さらにそこにある集
2010/05/05 リンク