『かまいたちの知らんけど』濱家が涙…スーパー・イズミヤへ最後の挨拶 - 青春ゾンビ

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『かまいたちの知らんけど』濱家が涙…スーパー・イズミヤへ最後の挨拶 - 青春ゾンビ

MBS製作『かまいたちの知らんけど』の9月12日放送の特別編「37年間通ったスーパーイズミヤへ濱家最後の... MBS製作『かまいたちの知らんけど』の9月12日放送の特別編「37年間通ったスーパーイズミヤへ濱家最後の挨拶」が実に素晴らしい内容だった。関西圏外にはあまり馴染みのない番組かもしれないが、今はTVerという素晴らしいメディアがありますのでぜひチェックして欲しい。かまいたちの濱家の生まれ育った大阪市東淀川区にある上新庄という町で、彼が生まれる前から営業している大型総合スーパーイズミヤ。濱家にとって、幼少時代から家族や友人との思い出の詰まった大切な場所だ。そのイズミヤ上新庄店がこの8月末をもって47年間の歴史に幕を閉じるという。濱家はイズミヤに感謝と別れを伝えるべくロケを敢行する。ショックすぎる…。フードコートのチョコマーブルアイス、世界一美味いポテト。おもちゃ売り場、ジャンケンのゲーム機、初めてCD買ったお店、横の本屋さん。たまに開催されるガラガラ福引き。服も靴も全部イズミヤで

qrli200 子供の頃に行った場所へ久しぶりに行ってみると、当時の記憶がぶぁーっと蘇ってくる感覚は凄いある。昔は広く感じていた場所も今行ってみると結構狭かったり。良い思い出。

2021/09/14 リンク

aramaaaa よくスーパーの進出で、地元商店が廃れるっていうんだけど、世代によっては地元スーパーもまた思い出の共にあるんだよ。いまの地方の子供達はおそらくイオンモールの思い出を持ち続けるだろう。

kinaco68 hikoさんの文章が美しすぎる。"想いを形に残して、保存すること。それが、忘却の残酷さに抗う唯一の方法であり、創作という行為が途絶えていかない秘密なのかもしれない。"

wankawanwan 小さい頃に行っていたお店はリニューアルや店舗が変わって面影はなく、大学生のときに住んでいた街もここ数年で変わってしまった。思い出の場所が変わりすぎて、こういう場所を持っている人がうらやましい。

dusttrail ブコメ見て「イズミヤのテーマソング？どんなんだっけ？」ってググったらめちゃめちゃ知ってたわ（自分の好きだったのは「明日へ吹く風」）。マジで名曲。スーパーのBGMは大体名曲。うちの地元のイズミヤももうない。

CAX 自分には地元のイトーヨーカ堂がそんな存在だった。最上階の洋食レストラン、屋上のゲームコーナー、本屋、地下のフードコートなど。子供の頃に親に連れていってもらった思い出。今はイオンって子が多いんだろうな。

el-bronco “想いを形に残して、保存すること。それが、忘却の残酷さに抗う唯一の方法であり、創作という行為が途絶えていかない秘密なのかもしれない。”　この文章もビューティフル。

wkpn この記事で知ってTVerで見たよ。ただ地元のショッピングセンターを訪ねて昔の思い出を語るだけなのに、めちゃくちゃ面白くて泣ける番組だったよ。教えてくれてありがとう。

mochige そういえば子供の頃行ってた店ってもうほとんどないな。胡散臭いオッサンの中古ファミコン屋、伯父に連れて行ってもらったローカルビデオ屋、拝み屋みたいなことやってた駄菓子屋。小学校の傍の文房具屋くらいか

2021/09/16 リンク

Sugaya 自分にとってのイズミヤってなんだろうなって記憶を辿ってみたけれど、近所のスーパーは改装して様変わりして、思い出の本屋もCDショップも潰れちゃってて、意外と無いものだなと寂しい気持ちになっちゃった。

tv
お笑い

2021/09/15 リンク

misarine3 娘が育ったアリオがなくなるとしたら同じことを思うだろうか。ただ閉店という機会でもなければこういう思い出を呼び起こすことも実はない。切ない。

ueshin 子どものころのスーパーの思い出、それはかけがえのないものですね。記憶の保存、それが忘却の残酷さに抗う唯一の方法という言葉、私は東洋宗教系でそれが苦悩の生まれる場所として捨てるようになったが。

carlosspirit アメ等のお菓子がつまった円形の計り売りコーナーが今でも地方のデパートでは残っている事がある。あれを見ると何かスイッチを押されて泣きそうになる。

Windymelt ”想いを形に残して、保存すること。それが、忘却の残酷さに抗う唯一の方法であり、創作という行為が途絶えていかない秘密なのかもしれない。”

人生

hiruhikoando 閉店のセレモニーを見ながら「まだ体力がある内に閉めることができて幸せなんじゃないか」と考えてしまった。旧サティのイオンや碑文谷閉店後のダイエーなんか、延命治療だらけで別物に成り果てた。

inazakira スーパーはまだあるけどテナント変わっちゃったぢ、小学校も建て替えられちゃった。ずっと残ってたってすごいこっちゃで。

kawacchosan “その場を訪れることで、内側から思い出すのではなく、外部から“思い出させられる”という感覚。であるから、その場所が無くなってしまったら失われてしまう記憶もあるはず”

okesagaki Tverで観た。めちゃくちゃ良かった。細かなディテールの思い出一つ一つが愛情を感じて良かったし、ロケ後3回は店に行ったっていう濱家のエピソードも良かった。

sa_wa 実家の一番近くのスーパーは、改装を重ねてもう変わり果てた姿になってるけど、それでも無くなるとなったら、色んなことを思い出すだろうな。

kjin ブコメ見てイズミヤの「「明日へ吹く風」聞いて郷愁出てとニチイの「ふれあいニチイ」聞いて死んだ。今まであんまり調べようとしてこなかったけど、ネットに色々残ってるんだなあ

candy296 自分も子供の頃からここに通っていた。濱家がglobeを買った書店で、エヴァのVHSを買った。オレンジの袋に入れたまま本棚に並べた。その奥のうどん屋のカレーうどんもうまかったんだ。イズミヤさんと濱家に感謝

cowai5 “想いを形に残して、保存すること。それが、忘却の残酷さに抗う唯一の方法であり、創作という行為が途絶えていかない秘密なのかもしれない。”

migiri “想いを形に残して、保存すること。それが、忘却の残酷さに抗う唯一の方法であり、創作という行為が途絶えていかない秘密なのかもしれない”

life
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honeniq 上新庄のイズミヤは実家の近くだったのもあってめっちゃ通ってた。 20年くらい前だと比較的大きな商業施設だったから、週末ごとに通っては買い物してフードコートでお昼食べてゲームして本屋行ってみたいな思い出。

kirin_tokyo 故郷のスーパーの階段下の暗がりを、今も夢によく見る。その横の果物売り場から野菜、鮮魚、精肉、と決まったルートを通るのが好きだった。今も居抜きの店があるけれど、悲しいくらい明るい。暗がりなんてない。

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