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英オックスフォード大学のClarendon Laboratoryには、電池で動くベルの実験装置がある。この装置は1840... 英オックスフォード大学のClarendon Laboratoryには、電池で動くベルの実験装置がある。この装置は1840年に設置されて以来、電池を交換することなく175年にわたり動き続けているそうだ(The Clarendon Dry Pile、Motherboard、Slashdot)。 「Clarendon Dry Pile」または「Oxford Electric Bell」と呼ばれるこの装置は、ボルタ電池の一種「dry pile」2つを直列に接続して逆U字型に配置。それぞれの下端にベルが取り付けられており、2つのベルの間には直径4mmの金属球がぶら下げられている。金属球は2つのベルに交互に引き寄せられ、わずかな電荷を運搬していく。金属球は2つのベルの間を2Hz程度の周期で振れているため、これまでに100億回以上ベルを鳴らしていることになる。なお、ベルはミュートされているため、実際に音
2015/01/26 リンク