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1950年から開催されているF1世界選手権では、市販車とは全く別の規格で作られたフォーミュラカーが使用... 1950年から開催されているF1世界選手権では、市販車とは全く別の規格で作られたフォーミュラカーが使用されていますが、マシンは進化と規格の変更によって見た目も大きく変わっています。その様子をわずか1分間にまとめたムービーがこちら。 Rufus Blacklock - Animation & Design: Evolution of the F1 Car: Infographics Evolution of the F1 Car on Vimeo 1950年のマシンの形はこんな感じ、エンジン排気量は自然吸気式4500ccか、過給式1500ccと定められていました。 1956年ごろ。52年から排気量規定が2000ccに変更され、54年にさらに自然吸気式2500ccか過給式750ccに再変更されました。このあとも技術の進歩やレース中の事故の影響などにより、規定は細かく変更が繰り返されていきます。
2012/07/18 リンク