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日本の物流インフラを担う大企業・ヤマト運輸。その土台となる首都圏の営業所では、現場社員が音を上げ... 日本の物流インフラを担う大企業・ヤマト運輸。その土台となる首都圏の営業所では、現場社員が音を上げてしまうトラブルが頻繁に起きていた。 前編記事『ヤマト運輸で「ポケカとiPhoneの在庫が減っている」「スキマバイトに疑いの目が」…物流大手の現場で起きている「来たるべき大崩壊」』より続く。 「分業制」のせいで給与がガタ落ち 現場で起こっている悲劇はそれだけではない。 ドライバーの業務効率化を目指すヤマトは、'23年から「分業制」をスタート。 本来、ヤマトでドライバーといえばセールスドライバー(SD)を指す。 SDとは、荷物の集荷や配達、加えて冷凍食品や生鮮食品の配達(クール便)を行うのが基本だった。 ところが分業制が始まったことで、クール便を専門とするクールドライバー(CD)も新たに組織されたのだ。 ヤマトは港区・品川区・江東区・千代田区・新宿区などで「クール部隊」と呼ばれる組織を立ち上げたが