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かつての「世界書誌」が現代に現出したとも言えるGoogle。Web検索エンジンとしても著しく強力に何とかな... かつての「世界書誌」が現代に現出したとも言えるGoogle。Web検索エンジンとしても著しく強力に何とかなってしまう上に、Google Scholarによって学術情報の検索や入手にまで多大な影響を及ぼしています。 現在、そしてこれからは図書館としてもGoogle(やGoogle Scholar)と上手に付き合っていかないと、あっという間に学術情報へのアクセスに不便が生じてしまうことは必定です。 と、ここでふと考えてみます。 全文情報や書誌情報、その他学術情報資源がGoogleやGoogle Scholarに乗っかって、検索一発で求める資源にたどり着くようになるのは、確かにものすごーく便利です。でも、それが(今のWebページ検索のように)「当たり前」になってしまうことを考えると、Googleの存在がものすごく不気味に思えてしまうのです。 彼らは次に一体何をやらかすつもりだろう、と。それがユー
2006/05/13 リンク