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僕は大学時代、授業というものをあまり真面目に受けていなかった。 寝坊して自主休講なんてのは日常茶飯... 僕は大学時代、授業というものをあまり真面目に受けていなかった。 寝坊して自主休講なんてのは日常茶飯事。試験はいつも一夜漬けでなんとか切り抜けるという堕落した学生だった。 今になって振り返ると、なんてもったいないことをしていたんだろう、とつくづく思う。 大学は、学問を探求するには格好の場なのだ。 あんなに色んな分野の学問に触れられる機会というのは、今後多分ないのだろうと思う。 だがすでに述べているように、僕は授業というものに対しては実に不誠実な態度であったため、内容を克明に思い出せる授業というのはほとんどない(やれやれ)。 しかし、そんな僕にも、ひとつだけとても印象に残っている授業がある。 それは、『ルーマンの社会学入門』(たしかこんなタイトルだった)である。 この授業の内容は、ルーマンという社会学者の理論を基に等価機能分析する、というもの・・・ まあ簡単に言うと、何かと何かを比較して、それ
2011/04/15 リンク