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(1)NOeSIS 感想 2016年2月に『NOeSIS〜嘘を吐いた記憶の物語〜』(以下NOeSIS)をプレイしたのだけれ... (1)NOeSIS 感想 2016年2月に『NOeSIS〜嘘を吐いた記憶の物語〜』(以下NOeSIS)をプレイしたのだけれど、その文章力の低さに思わず投げ出してしまった。結局、全4章中1章しか読み進められなかった思い出がある。 ノベルゲームにおける「文章」を「物語を牽引するオブジェクト」と定義すると、『NOeSIS』はその牽引力の低さによって表現されている「物語の中身」「世界観」に触れる前にストレスを憶え拒絶してしまうものになっている。プレイヤーを物語の最奥まで引っ張ってくれるはずの牽引オブジェクトはその役割を果たさず、むしろ、躍起になってこちらの読みを妨害してくるようでさえあった。 例えば、これは妹ちゃんがパロールについてお話している所。 ――千夜の章前編/NOeSIS〜嘘を吐いた記憶の物語〜 もしかしたらこれだけでは、「別段普通じゃない?」とか「ちょっと日本語が不自由だけど読めるよ」と
2016/06/08 リンク