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ノイズキャンセリング機能付きのイアフォンはノイズ低減の半分を耳栓に頼っている。いくらノイズを消去... ノイズキャンセリング機能付きのイアフォンはノイズ低減の半分を耳栓に頼っている。いくらノイズを消去しようとしても外部の音がそのまま入って来ては意味がないから、これはまあ当然だろう*1。 しかし、そうすると遮音性と引き換えにどうしても骨伝導の問題を避けて通れない。密閉により咀嚼音などが響くのは仕方ないにしても、イアフォンケーブルの接触音は低減したいところだ。 PhilipsのSBC-HN060(asin:B0002KX9TW)はケーブルがネックストラップになっており、これで消音ユニット+電池の揺れによる影響を解消しているのだが、如何せんケーブルが全体硬めで、首から耳への部分やネックストラップ自体の擦れ音も伝えてしまう傾向にある。 また、イアフォンが潜在的に持つ装着時の不安定さの問題もある。耳孔に密着させないと効果が薄まるが、マイク内蔵の分通常のイアフォンより重いためか、それともイアピースと耳の
2005/05/20 リンク