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“第15回電撃小説大賞”で選考委員奨励賞を受賞した『神のまにまに! ~カグツチ様の神芝居』(※投稿時の... “第15回電撃小説大賞”で選考委員奨励賞を受賞した『神のまにまに! ~カグツチ様の神芝居』(※投稿時のタイトルは『語り部じんえい』)の著者・山口幸三郎先生にインタビューを行った。 本作は、カワイイ(?)神様・ヘッポコ様に取り憑かれた青年・品部人永(しなべじんえい)のちょっぴり不幸でにぎやかな日常を描いた作品。「疲れた」を理由に人間に加護を与えなくなってしまった神様たちを説得すべく東奔西走する、人永&ヘッポコ様の奮闘ぶりが楽しめる。 以下に、山口先生のインタビューをお届けしていく。『神のまにまに! ~カグツチ様の神芝居』は、4月10日に発売となっているので、記事を読んで興味を持った人は、ぜひ書店で手に取ってもらいたい。 ――最初に、本作を書くにいたった経緯を教えてください。 山口先生:作品の中で、まず最初に神様が「疲れた」と言うんですけど、コレは自分の発言からきているんですね。仕事中に「疲れ
2009/04/11 リンク