備前焼の里に残る窯跡が陶片山積みで凄い！

おもしろカテゴリーの変更を依頼記事元:

41 usersがブックマークコメント

備前焼の里に残る窯跡が陶片山積みで凄い！

岡山県東部の備前市に位置する伊部（いんべ）地区は、備前焼の窯元が集まる陶器の生産地だ。中世末期か... 岡山県東部の備前市に位置する伊部（いんべ）地区は、備前焼の窯元が集まる陶器の生産地だ。中世末期から近世にかけて操業していた古い窯跡があるというので見に行ってみたら、陶片が文字通り山積みになっていて驚いた。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。（動画インタビュー）前の記事：神奈川県綾瀬市は「どこにでもある風景」を強みにロケ誘致が盛ん＞個人サイト閑古鳥旅行社 Twitter 備前焼の里「伊部」を歩く先日中国地方を旅行したのだが、その帰りに少し時間があったので伊部に寄ってみることにした。以前から備前焼のタンブラーが欲しいと思っていたので

nagaichi 前近代のかわらけの山。中世の頃には土器の茶碗を一回使い捨てにしていたと聞くな。山の下のほうには人知れず未知の文字史料の断片が眠っていたりするかもしれないが、労に合わないから考古学者もやらないやつやろ。

2022/10/08 リンク