注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
私ははっきり言って、文具選びは苦手です。品物がありすぎて、頭が混乱しますし、決してマメな性格では... 私ははっきり言って、文具選びは苦手です。品物がありすぎて、頭が混乱しますし、決してマメな性格ではないため、実は「文房具」というものが嫌いなのです。はさみで切ったり、のりで貼ったり、ラベリングしたり、考えただけでも気持ちが悪くなってきます。 そうした私のような人間にとって、文具王・高畑正幸さんの『究極の文房具カタログ』はとても重宝します。こういう本については、文房具に詳しい人はひどく「突っ込みたがる」ものですが、文具について「語る」人は、文房具が苦手な人の気持ちがまったく分かっていません。私は文具が苦手なので、文具について「語られる」ということは、お酒が飲めないのに、ワインのラベルについて語られているようなものです。 しかし、「文房具に関する説明書」は欲しいところ。つまり、文章で懇切丁寧に書き残しておいてもらいたいのです。そうしてもらえると、どうして「文房具」などというものがあれほどたくさん
2009/08/22 リンク