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「この著者は売れてほしい!」と思う本は、紀伊國屋で買いましょう。理由は一つ。紀伊國屋は全国の店舗... 「この著者は売れてほしい!」と思う本は、紀伊國屋で買いましょう。理由は一つ。紀伊國屋は全国の店舗での実売数(POSデータ)を「パブライン」という有料サービスで公開しています。それも1冊単位で、予約数もわかります。ここで数字が伸びる本は、全国の編集者の目にとまります。 なぜ実売数が重要なのかと言うと、出版社の過半数はこのサービスを利用しています。特に書籍編集者は、売れている本の傾向や、著者の青田買い、作りたい本の企画の裏づけデータをとるために使います。使っていなければ使うべき。昔、上司から聞いた話では、紀伊國屋の全国での実売数は、全国の書店全体の売り上げにほぼ比例するということでした。ほんと? どんなに自信のある企画を考えても、社内稟議が通らなかったら本になりません。特に、数字だデータだとうるさい営業! 彼らを説き伏せるには、勘ではなく実績! データ! よほどのカリスマ編集者でもない限り、裏
2012/08/23 リンク