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先日から書いている「個人金融資産1500兆円」は、まさに日本の「内需拡大」の鍵となるものです。(1500... 先日から書いている「個人金融資産1500兆円」は、まさに日本の「内需拡大」の鍵となるものです。(1500兆円の内訳は*1) 不況を抜けだし自律的に経済を復興させるためには、従来の輸出産業の復興に加えて内需拡大も必要です。 「外需」とは他国にとっては「内需」ですから、世界同時不況の時は、どこの国も「自分の国の内需は自分の国の労働者の雇用維持のために使いたい」と考えます。 日本企業が「中国やアメリカの内需」を彼等の国の企業より先に取り込んで立ち直るなんて、彼等からみたら「おいおい」です。 では、そもそも人口の減る日本で内需拡大をするというのは可能なのでしょうか? 可能です。その答えが「ここにある」と思うから、ちきりんは個人金融資産の話を書いているわけです。 ★★★ まずはこの“規模感”を実感してください。1500兆円というのは、その利子 1%分でも 15兆円です。これは日本の一年間の個人消費総