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『ゆとり教育』の話がしたい。 誰かがアホなことをやれば「ゆとり教育のせいだ」と揶揄され、どっかのV... 『ゆとり教育』の話がしたい。 誰かがアホなことをやれば「ゆとり教育のせいだ」と揶揄され、どっかのVIP系まとめブログにも『これはひどいゆとり教育ですね。』っていう形でバカにされてるのが違和感バリバリなわけでして、しかもこの傾向に反論している人が結構少ない。だから根本的に誤解されてる部分を洗い出してみたい。 学校が教育するのか、親が教育するのか ゆとり教育反対側の言い分として、「『詰め込み教育』がいくらひどかったからと言って、学習内容を減らし過ぎ。国力そのものが下がったらどうするんだ。」というのがある。確かに納得のいく論理だが、この論理の観点から言うと『教育する側が学校のみ』ということになる。実はここがポイント。 賛成側(文科省側)の理論として、少なくとも日本では学校外の教育環境が十分整っているという前提から話が始まっている。事実、少し自転車を走らせれば図書館はあるし、本屋もかなりの数があれ
2006/07/01 リンク