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2次元の正方形から1つ次元を増やしたら3次元の立方体になります。 3次元の立方体から1つ次元を増やした... 2次元の正方形から1つ次元を増やしたら3次元の立方体になります。 3次元の立方体から1つ次元を増やしたら4次元の超立方体になります。 今回は4次元超立方体を2次元ディスプレイに移す変換行列のお話です。 まずは3次元から2次元へ 例えば下記の絵は単なる線分の集まりですが、私達はこの絵を立方体として認識できます。 つまり3次元から2次元への変換に成功していると言えます。 この変換を行列で考えてみましょう。上の図の奥行き方向をz軸とすると 3次元座標( x, y, z )から2次元座標( x', y' )への変換行列は次のように書けます。 zの値が大きければx, yの値も大きくなるという単純な構造です。 続いて4次元から3次元へ 次元が1つ増えて4次元になっても同様に考えることができます。 4次元座標( x, y, z, w )から3次元座標( x', y', z' )への変換行列は wの値が大
2013/05/20 リンク