注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
3ヶ月前のことですが、「南京事件資料集」のK-Kさんが、7月15日の亜細亜大公開講座を聴講し、東中野修道... 3ヶ月前のことですが、「南京事件資料集」のK-Kさんが、7月15日の亜細亜大公開講座を聴講し、東中野修道氏と直接質疑応答されました。 8月の時点でK-Kさんが「史実を守る会」会報にて報告しているのですが、あまり知られていないと思われるので転載します。 ちなみに論点は、H.J.ティンパーリ著『戦争とは何か』をめぐって。 ・東中野氏は「『戦争とは何か』は中央宣伝部の製作した「宣伝本」だったことが確認された」と主張。 ・これに対し、井上久士氏(駿河台大学教授)は『戦争とは何か』は、国民党国際宣伝処が資金を出して企画制作したものではなく、既に書かれたものの版権を買い取って翻訳・印刷したものだと反論(『現代歴史学と南京事件』所収、東中野氏の著書より前に刊行)。 その根拠は、国民党国際宣伝処の『中央宣伝部国際宣伝処民国二十七年工作報告』の「われわれはティンパリー本人および彼を通じてスマイスの書いた二冊
2006/10/21 リンク