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花街(芸娼混在)→洲崎の業者が流入→RAA施設→赤線 昭和19年、業者数48、娼妓数185 昭和26年、業者数29、... 花街(芸娼混在)→洲崎の業者が流入→RAA施設→赤線 昭和19年、業者数48、娼妓数185 昭和26年、業者数29、従業婦数79 昭和27年、業者数33、従業婦数117 昭和32年、業者数48、従業婦数167 楽天地へつづく通り。廓内を見えないようにするためか、道がカーブしている。 メイン通り。整然とした区画は往時のまま。 当時の呼称を残す電柱標識。遺構のない(または少ない)遊里では得がたい証拠になる。 飲み屋のたくさん入った集合店舗。 遺構の可能性があるとすれば、唯一この建物だろうか。 かなりリフォームされているものの、もとは特徴的な建物であったことがうかがえる。