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1月2日のBS・TBSで20世紀最大の建築家ともいうべきル・コルビュジェに関する番組を見た。録画して次の日... 1月2日のBS・TBSで20世紀最大の建築家ともいうべきル・コルビュジェに関する番組を見た。録画して次の日に再度ノートを取りながら見た。反芻しつつ私の感慨、解釈も加えて大略を記録しておきたい。以下、ル・コルビュジェを愛着を込めコルと略称する。 コルは、19世紀末の1887年にスイスのラ・ショード・フォンで生まれ(本名はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ=グリ)、20世紀の世界の建築界を引っ張り、1965年8月27日南フランスのカップマルタンの海岸で心臓麻痺で溺れて亡くなった。享年77歳だった。当時、私は京大大学院建築学専攻修士1回生だった。「コル亡くなる」のニュースを知って「一時代が終わったな」という感慨だった。 この番組には4人の建築家(建築史家含む)が登場し、コルにたいする「思い」や「思い出」を語っている。フランスのロジェ・オジャムさん(コルの旧助手)、ロベール・ルビュタトさん(コルの