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2週連続で用事があったため、先週の土曜日は久々の「炊き出し」参加。 相談テントで「生活相談」をいろ... 2週連続で用事があったため、先週の土曜日は久々の「炊き出し」参加。 相談テントで「生活相談」をいろいろとおうかがいする。 64歳のAさん(男性)。 船員をしていたが30代の時、作業中に骨盤と第五腰椎を骨折し3年間の療養生活。 その後、地元で自営業を営むも2年で廃業、その後タクシー乗務員を経て61歳までは某大手メーカーの3次下請の仕事をしてきたという。 61歳のときに仕事は切られてしまい、生活保護を受けながら生活してきた。 長時間の座り仕事はできず、64歳となった今、ハローワークに行っても仕事はない。 そのようななか、最近担当になったケースワーカーから求職活動をするように強く求められた。Aさんはかかりつけの医者の診断書を持っていったが「軽作業可」という記載があったため稼働能力はあるはずだ、といわれて保護を打ち切られてしまった。 家賃を払えなくなってついに野宿生活を余儀なくされることとなり、相