注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
2009年末の怒涛のようなGoogleの新サービス発表も一段落したように感じる。 しかし、その間隙を縫うよう... 2009年末の怒涛のようなGoogleの新サービス発表も一段落したように感じる。 しかし、その間隙を縫うように、中国の検索ポータル最大手「百度」(Baidu)が、昨日(12月16日)、突如IMEをリリースした。思わぬところから球が飛んできた、という印象は拭えないが、さっそく前回のGoogle日本語入力の記事と同様に、実際この原稿を「Baidu Type」で書きながら、特徴や、検索サービスとIMEの関係について考えてみた。 Baiduによる紹介ビデオ インライン入力には非対応 Baidu Typeのダウンロードファイルサイズは40MB弱。Google日本語入力ほぼ同等の大きさに収まっている。しかし、実際に使用してみて驚かされたのは、インライン入力に非対応であることだ。MS-IMEやATOKもインライン入力に対応する中、多くのユーザーが面食らうはずだ。
2009/12/18 リンク