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おまたせいたしました!初日に行った隈研吾氏とローランド・ハーゲンバーグ氏のトークの様子を三回に渡... おまたせいたしました!初日に行った隈研吾氏とローランド・ハーゲンバーグ氏のトークの様子を三回に渡ってお届けします。作品画像提供は、Kengo Kuma & Associates 、会場写真は本村大河氏撮影となっております。 15年前から交流を続けてきたお二人。トークイベント冒頭、ローランド・ハーゲンバーグ氏から今回のテーマである「未来建築」について自らの言葉で語ることから、二人のトークは始まりました。 未来建築ー2つの現代建築「シェル」と「スキン」 ローランド・ハーゲンバーグ氏(以下、R): 15年ほど日本で活動し、現代建築の取材をしてきて、「現代建築は2つのグループに分けられる」という結論に至ったんです。1つはシェル(殻)、もう1つはスキン(皮膚)。 堅い殻のイメージのシェル。その典型には、丹下健三氏設計の東京都庁がありますね。第二次世界大戦後の日本の再建という過程において、ヨーロッパの