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正直、もうコミケは大手サークル以外厳しいと思う

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正直、もうコミケは大手サークル以外厳しいと思う

先日開催された冬コミに3年ぶりに参加した。コロナ対応のためチケット制になり、入場者数がかつてと比べ... 先日開催された冬コミに3年ぶりに参加した。コロナ対応のためチケット制になり、入場者数がかつてと比べて減っていることを、情報として知ってはいた。知ってはいたんだが…。しかしそれがここまでダイレクトに売り上げに直結するとは思わんかった。具体的に書くと三分の一くらいになった。へこむぜ。ジャンルは情報・評論。いわゆる批評誌を個人で出している。 8年前から冬コミで新刊を出して、それをチャンスがあれば文学フリマなんかに持ち込んで…というサイクルで参加していた。刊行をそこにあわせているのもあるんだろうけど、やっぱり数を頒布できるのはコミケ。目を引く表紙にしていたこともあって結構ジャケ買いっぽい人に手に取ってもらえてた印象がある。そんでTwitterの知り合いの人が20～30人くらい毎回きてて、その人たちにも手にとってもらえたりする。ありがたいことに、継続しているうちにだんだん部数がはけるように

yakitori-siro この増田は儲からなくて辛いんじゃなくて、トラフィックがないから「ちょっと興味があるかも」な層に手にとってもらうことすらできない、同好の士になりうる相手にリーチできない辛さを言ってるんだよね

2023/01/02 リンク

amunku この増田はまだ見栄張ってるかもしれなくて今やほとんどの島中は参加費1万だして一部もはけない。買い手も金がないから大手しか見ない。コミケはアマチュア作家の祭りではなくなり大手と芸能人と企業のイベになった

IthacaChasma ずっと参加してる人によると、一昨年の冬の売上が一番悲惨で、去年の夏で少し回復、この冬はこれでも大分回復してきたらしい。夏はもっと入場できるようになると良いね。

notio コミケは漫画雑誌のようなものだと言った人を知っている。人気作があるからこそニッチな物が乗せられると。確かにそういう要素はあるだろうなあと思った。

heaco65 買い手に金が無くなったってのは結構デカいかも　あと金に糸目をつけず勢いだけでバイト代を注ぎ込むような若者の新規参入が少なく高齢化してるのを自ジャンルでは感じる

phound コミケに行くと一次創作、評論、技術島をくまなく回っていた人間だけど、年齢的にそろそろしんどいなと思ってたところのコロナ禍で完全に足が遠のいてしまった…

Hana56 赤ブーかつ女性向けマイナージャンルで比較にならんけど、12月のイベントでは「すっかりコロナ前に戻ったな！」という感じだった（雰囲気も売上も。元々増田より少部数だけど）。同カプ界隈コミケのコの字も出ない

同人

michsuzuki 評論に親和性ある人は、コロナに対する危機レベルが相対的に高くて足が遠のく傾向にありそうなので、そういう意味でより厳しそう

teo_imperial これね。部数が財政的にどうとかじゃなくて心が折れるの、スペースに座っていて。それに以前にも増して「事前にネットで行く場所決めてそこを買ったらもう離脱」の傾向が強くなって、フラっと来る人すら消えたの。

okome_chan 自分自身が「フラッと評論島見に行く」みたいなことしなくなったから、そうだろうなって実感として納得できる　宣伝が足らないとか努力が足らないとかそういう話じゃないんだよね

2023/01/05 リンク

Akkiesoft 同人ハードでやってるウチは、新刊の当日売上が以前の60から半減、オフセ本からコピー誌に変更した。ただコロナ前から売れ行きが怪しくなってたのでそもそも自身がオワコンしたと認識してる

2023/01/04 リンク

DG-Law コロナ禍で行かなくなった買い専だけど，わかる。チェックつけてきたサークル書い終わった後の島サークルや，評論ゾーンをぶらついて増田のようなサークル探すのが楽しかったりしたんだよな。裾野が死んでいくよな。

2023/01/03 リンク

misakingo コロナ前でも全体中央値20〜30冊程度が現実のコミケで3桁捌ける人に零細自称されると私含め多くの有象無象は立つ瀬が無い…。仰ることは概ね同感です。現行制度では頒布以外の要素に依る旧文化は死を待つのみですね。

nyah よそで買えるor通販やってる場合めんどくさい手続きして現行コミケに赴く意味はほぼないよなあ／ティアやオンリーに販路のないジャンルの人が今後どうなるのかは気になる

nakakzs これはジャンルによるとしか言えないなあ。自分のところは、昨年の冬が壊滅的だったが、夏はコロナ前と同じ、冬はちょい減りくらいだった。まあ300番（ゲームその他）はもともとそんな人多くないからな。

kitakamix 評論ジャンルはぶらぶら歩くと意外なお宝が眠ってたりするのが楽しいから、ふらっと気軽に立ち寄って中身見てもらって……という環境がなくなると相当厳しいだろうなあ

moccos_info C99の地獄に比べればマシと思いつつも、とにかく人間の絶対数が少なすぎて、仮に立ち止まった人が全員「ください」言ってくれても全盛期の1/4～1/3くらいになる感じね

Okj コミケってちょっと斜め上の守備範囲にリーチできる場所だったと思うから、その機会が減ったのは参加者としては辛いよね。ただ一つ、タイトルの釣り感が…。言及されている「表紙」と同じ論拠なのかもだけど。

aoven 批評ジャンルについては門外漢だが、ツイッターではコロナ禍前からそういう話を聞いたことがある

shiosite 同じく評論島住人で、コロナ前の頒布数も同じ位です。評論島に来る人の数は他に比べて多いですが、コロナ後はとにかく事前の広報大事。早期に新刊を完成させて宣伝必須。それに尽きると痛感しました、、あと通販も。

koinobori おこぼれとかそんなんじゃなしに、何か面白いものに出会えるかもしれない！とか、○○と○○と○○があるから行く!という人たちは、入場制限制では行く気がしないだけじゃないかなあ

dollarss 増田はコメ全部読んでくれそう、過疎サーじゃなく過疎島だとそっちに顔や足を向けるだけで（え、来てくれるかも、こっち来るかも…）という期待混じりの目線で注目されるのが耐えられず更に遠のく…ごめん

w_bonbon ど田舎出身俺、東京住んだ時ビビったのは地方でイオンに潰されて無くなった個人の八百屋やら魚屋、靴屋などが依然生きていた事で都内の方が田舎情緒あるじゃんとか思っちゃったのね。人通りって実際正義だと思うよ。

ototohato わかるよ。ジャンル番号あって島誕席でも誕席バーストあまり感じなかったもん。総数が少なすぎる。参加者が少ないから偶然の出会いを探すオタクも減ったし本作るオタクも減った。午前は壁が人吸引するし島つらい。

楽しいけど寂しい

buru 評論島はサークル数が少ないからグルッと一周して全部の表紙を眺めることができるんだよね。そうやって出会った本が、本当に優れた拾いもんだったことはよくある

pandafire 女性向けは赤ブーでほぼ回復。人数制限ないしオンリーを同日に大量にする、先着順で確実に人が集まる。女性二次創作はもうコミケが戦場じゃない。赤ブーがあれだけオンリーを毎回するとコミケには戻らないと思う

meganeya3 今回2日目の午後イチは前回に比べてそうとう入場者がいて、東456の縦移動はかなり困難な状況だった。15時撤収は許して欲しいが12時撤収されるとさすがにキツイし、完売しても見本誌は置いておいて欲しい

corydalis 自分東京のコミケには一度も行ったことがないのだけども、昔のコミケの雰囲気を思い出すと、同人誌即売会ではあるんだけど、交流会としての側面が大きかったと思う。個人だと人流が少ないのは致命的だと思う。

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