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「涼宮ハルヒの憂鬱」と言えば、2000年代を代表するライトノベルの筆頭だ。当時読者であった私はインタ... 「涼宮ハルヒの憂鬱」と言えば、2000年代を代表するライトノベルの筆頭だ。当時読者であった私はインターネット環境を持っていなかったので、そのオタクの熱狂ぶりを確かに知っているわけではないが、今もtwitterなどでハルヒの話をしていると、他のオタクが「懐かしいなあ」と言って話に乗ってくれたりする。彼ら、彼女らの大半は長門が好きだ。私も自分が男だったら長門みたいな女の子がきっとタイプだったと思う。 私は普段SFを読まないし、こんがらがった話は苦手なので、正直ハルヒシリーズの世界観や伏線を真面目に考察することはできない。それでも「涼宮ハルヒシリーズ」が今でも一番好きなライトノベルだ。それはひとえに涼宮ハルヒのことが好きで、彼女が羨ましいと本気で妬んでいたからである。萌えキャラクター的観点から言えば、みくるちゃんや長門に軍配が上がると思っているけれど、涼宮ハルヒは私の中で、嫁にしたい女の子ではな
2017/09/26 リンク