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家の近くに経営不振なハンバーガショップがある。近くに24時間営業の店がないため、いつも近くのノー... 家の近くに経営不振なハンバーガショップがある。近くに24時間営業の店がないため、いつも近くのノータリンな大学生でいっぱいだ。僕はあえて、深夜のハンバーガショップに行った。セックスしてそうなカップルでいっぱいな深夜だ。心を鍛えるためだ。自分もノータリンな大学に通うだけあって、アホなのだろう。チーズバーガーセットがなくなったことに軽い喪失感を感じながら単品のチーズバーガーを店内でかじっていた。ある日の大学の講義中に男が顔のいい女の太ももを揉んでいる様子が、限りなく僕の心身を疲れさせていた。女には性的魅力があることと、永遠に自分が愛されないことに泣きそうになってうつむいていた。「大丈夫だ、大丈夫だ」と言い聞かせて顔を上げると、天使が僕のテーブルに向かい合って座っていた。アップルパイを食べて、やけどしていた。「天使だよ〜 娘娘ってよんでくださいねっ☆」「チンチン」「ニャンニャン」いつもの通り天使は
2015/06/08 リンク