クリエイターと呼ばれる職業を何年かやっているのですが

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クリエイターと呼ばれる職業を何年かやっているのですが

とりとめのない愚痴。文章を書くのを仕事にしたいとかクリエイター系の職業に憧れるとかきくと、ちょっ... とりとめのない愚痴。文章を書くのを仕事にしたいとかクリエイター系の職業に憧れるとかきくと、ちょっともやっとする。これは「公務員5時に帰れて給料安定してるしいいなー」的なのと同じように「好きなもの作れていいなー」という感覚なのでしょうか。会社であるかぎり普通の会社と変わりないとおもう。クリエイター系の専門学校だったので「俺子供の頃から漫画とゲームで育ってきたし最適の職業だと思うんだよね」というようなことを言っていた人がたくさんいたがそう言った彼らの多くはニートかフリーターか卒業後の行方を知らない。職についても「俺はこんなゲームをつくりたいんじゃない！売れなくても面白いゲームが作りたいんだ」とかいってやめた。クリエイティブな職業における夢みたいな感じのものを押し付けられる感がもやっとしてるのかも。クリエイターってただの会社員ですよ。普通の会社と違うのはスーツきなくてもいいとか出社

u_eichi 商業クリエイターはただの職人です。オーダーに対して、定められた予算と期間の中で一定以上の品質のものを納めるだけ。でもまあ、職人には職人の矜恃はある。概ね無視されるけど、それでも。

2014/04/25 リンク

fuzz0114 カスみたいな給料で無茶振りされながら働いてるのに「好きなこと仕事にできていいね」的な扱いされると愚痴りたくもなるんです許してください。

2014/04/26 リンク

camellow イメージだけで憧れたりうらやましがったりするのはよろしくないよねー。AV男優になった知り合いに「かわいい子とヤリまくりでいいなー」と言ってた「うん！かわいい子とヤリまくり！」と返されたのは例外のはず…

spacefrontier 少々芸術家をDisり過ぎな気もするけど。芸術家だって食べていくためには大衆迎合しなきゃいけない場合がある。/うちの上司も同じような表現をする。「お前らが作っているのは工芸品じゃねぇ!工業品だ!」品質の可視化。

yamadadadada2 会社員のまま「好きな事を仕事にしたい」とか会社の文句ばっか言ってる人はアホなんじゃないかと思う。独立すればいいんだよ。最初めっちゃ苦労するけどやりたいことやりたいようにやれるよ。

augsUK 言ってることは分かるけど、クリエイターがかっこいい憧れの職業だと思って入ってくる人がいなかったらすぐに人不足で窒息しそうな業界に見える。アニメーターとかもそう。

suna_kago 創造性のない職業は存在しない。何かを制作し他者に伝達するという意味では、創造性のない行為など存在しないから。ゆえに「クリエイター」という横文字は自称の問題。

narukami 「売れるための選択を無視してあえて自分が書きたいものを書いてるからだ」/本文あんま関係ないけど村上龍読んで育って自己評価が低くならなかったってことは多分美人なんだろうなぁと思ってもやっとします

2014/05/16 リンク

natu3kan プロになると客が商品を購入するエンドユーザーだけでなく、商品を作るためのお金を持ってくる依頼者であるスポンサーやクライアントがいることを意識する。それを過剰に意識するのはプレゼンが通らないころに陥る病

2014/05/01 リンク

sunagi クライアントの言うことを聞きつつ、いかに自分らしさをこっそりねじ込むか試行錯誤することが、商業クリエイターやるってことですよ。そしておそらくこの世のあらゆる職業にそういう面はある。

2014/04/27 リンク

gdmk2 流石に同意出来ないです。求められる物を作るって言うなら、コンビニに並ぶお弁当作る方の人がよっぽど優秀。後、希望や理想がなければどんな仕事も名乗ってするべきじゃないですね。言い訳じみて無様に見えます。

TM2501 いやさ、認められないなら認められないで、認めさせるスキルを付けるべきだよね。そりゃ、どんな仕事にもお客さんがいるんだから、認められなきゃ商売も成り立たないし、名前も上がっていかないんだから。

hhungry 「公務員5時に帰れて給料安定してるしいいなー」→実際サービス残業激務。理想と現実。クリエイターに限らずどんな職業でも共通でしょ。

zatpek 花田十輝「需要があるから書いてます(大意)」とか森博嗣「ビジネスです」とか。受け手の側からすると「商品性」みたいなものを明け透けにされるの、割とヤな感じではある。

morningcrow 確かに好きなもの作れるとは限らないけど、自分の考えもしなかったゲームの演出やシステムやストーリーラインに触れる機会があって中々楽しい職だと思うけどな。自分でやっててそう思う。

pribetch バイトで今の仕事始めたときの「え、趣味の延長やっててこれで給料もらえるの？ヤッター！」という気持ちは忘れたくない。

legnum 今の環境は才能や努力で得たものって信じて疑ってない万能感みたいなのすごいな。時代に合わせる事も大事だけど流行りに飛びつくだけの節操ない奴と紙一重で干されて初めてたまたま得た環境だったって気付くんだよな

REV でもまあ、ファインアートの人だって、「俺はこういうの作りたいけど、後援者は、この作風がいいって言ってるしなあ」と愚痴を言ってるかもしれん。

RocRoc36 えらそうなこといってるけど、この増田のどこがクリエイティブなのかね。他人のことに文句いっててもしょうがねぇだろ。

kuroaka1871 すごいよくわかる。自分も仕事がwebデザインっていうと、いいねーって言われるけど、やってることは「クライアントが気に入るものを作り続ける」ってことだけ。創造性よりもカウンセリング能力のほうが求められる。

tatsunop ワナビの人が楽しくない作業部分見て諦めるのも定番。/ アーティスト側も色々あって大野さんが「アーティスト症候群」で解説してた。

ma-fuyu 好きなことやって＝お金になる人がごくごく稀にいて、きっと増田が言ってる人たちはそれになりたいのになれないから、挫折して辞めていったり世間が自分を受け入れないってクダ巻くことになるんだよね。

sutosekai 内容とは関係なく、ドラッグストアの店内BGMが流れだした。♪クリエイトSD～クリエイトSD～スーパドラッグストアー　心踊るよ楽しくお買い物～♪

sardine11 俺が理系に進もうと思ったきっかけ＝”13歳のハローワークの「小説家」の項目に「何をやりながらでもやってからでもできるから最初から目指すのはやめとけ」”。でも何かをやりたいという情熱が今は薄くなったな…

imura23 「なりたい」と思ってその仕事に就くのと、結果としてそういう仕事に就くのとでは感覚はだいぶ違うだろうなあ。自分は後者なので、仕事としてはしんどいね。

plutonium 僕が垣間見たところによると、クリエイターというのは体を壊してもパソコンにかじりついて何かを創りつづける人であって、なりたくてなるものではなくいつの間にかなっているもの。

akihiko810 元記事には、岡田斗司夫の『ぷちくり』（趣味のプチクリエイター）読んでさっさと作れよ。としか思わなかった /　「職業・クリエイター」より、「僕の職業は寺山修司です」の方がかっこいいよ

houyhnhm ワナビー案外アッサリといなくなるんであんまりいらなかったりしますよ。／アニメーターって全体で数千人程度、ゲームは万いるとは思うのですが、関連になるとどっと増えますしそこらに流れると思いますよ。

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