[B! 人生] 才能の潰れ方

paradichlorobenzene 世の中の「神童」の多くは、頭がいいのではなくて脳の成長が早いだけ。身長170cmの小学生が、20歳超えたら身長2m超えるかというとそうでもないでしょ。才能が潰れたんじゃないよ。もともと普通なの。

心理

2011/01/21 リンク

ketsuguma 天才とばかは一線の違いですね

2011/01/21 リンク

jt_noSke ダジャレ才能の万能感だけにすがってここまで生きてきました

2011/01/20 リンク

raitu 「俺って天才！」→「周り凄い奴だらけだけど俺は天才なはずなんだ！（過労エンドフラグ）」→「俺より凄い奴なんて沢山居るから俺はクズ（いじけエンドフラグ）」→「でも俺は俺を信じるよ！（ゴール）」

education

2011/01/20 リンク

Midas 増田が言ってるのは天才でなく単なる「秀才」。天才は特異性。間違っても教育などという分野では成功できない。基本的にそのジャンルでしか伝達不可能な人が天才。天才は『狭さ』。秀才(増田)に天才は見分けれない

2011/01/21 リンク

filinion “天才”に限らず、「田舎の神童」現象は様々なレベルで起こる。自己肯定感を「自分は周囲より優れている」という相対的な問題に依拠するのは危険。大人も、他の子との比較で子どもを誉めるのは避けるべきと思う。

2011/01/21 リンク

quix_que 最近、「そうそう、天才ってこんな感じ」と思ったのは、バクマン。の新妻エイジ。|ネットやっててよかったことのひとつは、自分と同タイプの人間が結構ありふれているという厳然たる事実を知れたこと。

2011/01/21 リンク

abababababababa 『「天才性」ってのがあるとすると、それは現在の彼の状態ではなくて、天才なりの将来へ彼を進めていく推進力とか爆発力みたいなもの』←わかる。絵やデザインも、信じぬいて邁進し続けられる才能、と言い換え可能。

2022/06/27 リンク

big_song_bird id:y_arim おまいさんの言動のせいで、「プロ」って言葉も随分と価値が落ちたぞ（ｗ。

2011/01/21 リンク

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才能の潰れ方

これはちょっと自慢ですが、僕はある分野でかつて神童と謳われてた事がありまして。今は凡人ですが。へ... これはちょっと自慢ですが、僕はある分野でかつて神童と謳われてた事がありまして。今は凡人ですが。へへ。で、僕はその過去の栄光のおかげで、特別才能のある子供達の英才教育現場に従事してきたのだけれども、そこで天才と呼ばれる彼らを見続けて、彼らが（そして思い返せば僕も）必ずと言って良いほど通過する心理的な難所に気がついたので書いておくことにします。ほんとに単純なことだけど。彼らは成長の過程でまず、自分の中の万能感を認め、飼い慣らさなければならない。それまでの小さなコミュニティでは自分の優位性を再認識し、その存在を確立する手助けをしていた万能感が、渡航や進学で大きなステージに出たとたんに鈍重な重荷になる。万能感の根拠が相対的なものでしかなかったことに気がつくわけですね。ある種の天才児達はここを乗り越えることが出来ない。万能感を適切な形に処理できないまま現在の自分とのギャップに苦しんで潰れてしま