注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
今まで「自治基本条例」のおかしな所を色々指摘してきたが、今回は「国防安全保障」の観点から指摘して... 今まで「自治基本条例」のおかしな所を色々指摘してきたが、今回は「国防安全保障」の観点から指摘してみたい。 「国民保護法」という法律がある。 これは、平成16年6月に外国からの武力攻撃や大規模テロなどから国民を守るために作られた法律である。 その制定により姫路市では平成19年3月に「姫路市国民保護計画」が作成されている。 万が一武力攻撃等が発生したら姫路市は全力を挙げて姫路市の住民の保護対応を行うという内容だ。 その条例の中の第1編総則、第五章「市保護計画が対象とする事態」に「ゲリラや特殊部隊による攻撃の事態の予測」というのがあり、そこには 『警察、自衛隊等による監視活動等により、その兆候の早期発見に努めることとなるが、攻撃者もその行動を秘匿するため、事前にその活動を予測あるいは察知できず、突発的に被害が生ずることも考えられる』 と書かれている。 つまり、自衛隊や警察でもゲリラやテロリストグ
2013/12/17 リンク