注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
日興コーディアル粉飾事件、なぜ検察は動かぬ! 2006年12月27日07時44分 / 提供:PJ 【PJ 2006年12月27... 日興コーディアル粉飾事件、なぜ検察は動かぬ! 2006年12月27日07時44分 / 提供:PJ 【PJ 2006年12月27日】− 日興コーディアルグループは25日、有村純一社長と金子昌資会長が引責辞任し、桑島正治取締役が新社長に就任するとようやく発表した。「1人の社員による過失と隠蔽」と釈明し、トップが頬かむりを決めこんだ同グループの対応に22日、山本有二金融担当相が「辞任、解任ということがあり得る」と経営陣の責任に言及したことが、この決断の決め手となったと思われる。それにしてもトップの判断としてはあまりに遅きに失したと言わざるをえない。 しかし、この事件は、わたしはこの日興の有価証券虚偽記載を敢えて事件と呼ぶが、経営陣の退陣で終わらせる話ではそもそもないはずである。直近におきたカネボウやライブドアの粉飾事件における検察の対応と今回の事件に対する取り扱いに大きな差異があることに合理
2007/01/01 リンク