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県教育委員会が示した県立図書館、県立川崎図書館の「閲覧・貸し出し廃止」の方針について、二見研一教... 県教育委員会が示した県立図書館、県立川崎図書館の「閲覧・貸し出し廃止」の方針について、二見研一教育局長に聞いた。 -閲覧・貸し出し廃止の経緯をお聞かせください。 「県立川崎図書館は川崎市の土地で、移転を迫られていた。県立図書館は横浜市立中央図書館と近接し、本当にあの場所に必要なのか見直すべき時期にあった。そこに緊急財政対策として、ゼロベースで考えることになった」 -なぜ図書館なのですか。 「県立2館の貸出冊数は、県内の公共図書館全体の0・36%だ。県内全域で蔵書検索・相互貸借をするKLネットの仕組みが既にあり、それを拡充すれば市町村の図書館を通じた利便性は増すと考える」 -それは県教委の方針と考えていいでしょうか。 「決定ではない。まず県民に方向性を示してご議論いただくのが出発点だ」 -今後の検討スケジュールを教えてください。 「5、6月ごろに一つの形を示す。時間がかかるも
2013/02/11 リンク