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沖縄県・尖閣諸島近海で24日朝、中国の漁業監視船2隻が一時、日本の領海(沿岸から約22キロ)に侵... 沖縄県・尖閣諸島近海で24日朝、中国の漁業監視船2隻が一時、日本の領海(沿岸から約22キロ)に侵入した。海上保安庁によると、中国の公船が領海に入ったのは、2008年12月8日に海洋調査船2隻が侵入して以来。漁業監視船は昨年9月の中国漁船衝突事件以降、同諸島沖の接続水域(領海の外側約22キロ)内に11回入ったが、領海侵犯は初めて。 同庁によると、24日午前6時15分頃、尖閣諸島の久場島の北北東約30キロに、中国の漁業監視船「漁政201」、「漁政31001」の2隻が航行しているのを巡視船が発見。その後、漁政201は同6時36分に、漁政31001は同6時44分に領海内に侵入。それぞれ約30分後に領海から出たが、漁政201は同7時41分から再び領海内に7分間侵入した。 巡視船が無線などで「直ちに領海内から退去せよ」と警告すると、2隻は中国語で「(尖閣諸島の)魚釣島、その他の周辺諸島は中国固有の領土
2011/08/24 リンク