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今年の紅葉は駆け足だ。すでに見頃を過ぎてしまった線路際もあるだろう。そんな中、見頃が遅く、毎年美... 今年の紅葉は駆け足だ。すでに見頃を過ぎてしまった線路際もあるだろう。そんな中、見頃が遅く、毎年美しく色付く木があるという。鉄道風景写真を撮るためには、鉄道だけではなく、自然への興味と知識も深めたい。紅葉の撮影について、マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズの長根広和さんにお話をうかがった。 紅葉は逆光で撮れ! 中央本線の山梨県と長野県の県境付近を走るE351系スーパーあずさ この紅葉した針葉樹は、カラマツの一種(以下、カラマツ)。カラマツは、広葉樹の紅葉が終わった頃、赤や黄色に色付くのが特徴である。カエデやイチョウほどは注目されず、紅葉することすら気付かない人もいるという地味目な存在だ。 しかし、長根さんはカラマツの撮影を好む。「その年の気候に左右されずに美しく色付くんです。カラマツは、裏切りませんよ! 」とうれしそうに語る。西日本エリアでは少ない木だが、中部地方より北では標高が上がれば線路際