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脱北、逮捕、拷問、両足切断、再脱北…。 脱北した罪で北朝鮮保衛部の拷問を受け、両足を失った女性が最... 脱北、逮捕、拷問、両足切断、再脱北…。 脱北した罪で北朝鮮保衛部の拷問を受け、両足を失った女性が最近、長い道程を経てタイに到着し、韓国行きを待っていることが20日、確認された。 この女性は3月、脱北者支援組織の被拉脱北人権連帯に「歩いて行けなければ這ってでも韓国に行って、今日の惨状を告発する!」という内容の手紙を送ったパク某さん(41)だ。 中国、ミャンマー、ラオス、タイ…。 この数千里の道をパクさんは、切断した2本の足にぴったり合わない安物の義足を付けたまま、松葉杖を突き、足をひきずりながら、時には四つんばいになって這った。 同行者は、息子(19)と在日朝鮮人1人を含む脱北女性2人だ。在日朝鮮人の女性は、1970年代に北送船(帰国船)に乗り、北朝鮮に暮らし30数年ぶりに脱北したものと伝えられる。 パクさんが初めて脱北を図ったのは2000年秋だった。咸鏡(ハムギョン)南道の貿易関
2005/09/21 リンク