世田谷区議が「世田谷ナンバーは不利益」と訴訟。「地元が嫌いなの？」と批判の嵐

世田谷区議が「世田谷ナンバーは不利益」と訴訟。「地元が嫌いなの？」と批判の嵐

新しい「ご当地ナンバー」として11月17日から導入される自動車の世田谷ナンバーについて、世田谷区の田...概要を表示 新しい「ご当地ナンバー」として11月17日から導入される自動車の世田谷ナンバーについて、世田谷区の田中優子区議ら反対派の区民が28日、区長と区に損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。 「品川ナンバーを使えなくなるのは不利益」と主張 訴訟の理由は「ブランド力のある品川ナンバーを使えなくなる不利益や、住居地を特定されることでプライバシーや平穏な生活が侵害される」というもの。 これについて、区議自ら、地元の世田谷より品川のナンバーのほうが「ブランド力がある」と主張していることに、「自分の区を貶める行為」と批判が持ち上がっている。 それにしても、世田谷区の区議さんが「世田谷ナンバー反対！品川ナンバーが良い」ってのも不思議な話。逆なら分かるんだけどね。 — もっくん (@reipapa) 2014, 10月 28 世田谷ナンバー導入に対して区を提訴。訴訟を起こした区民132人を代表して田中優子区