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―東南網― 福州長楽市の浜辺にクジラが打ち上げられ、長楽市では標本にしようと作業員を派遣したところ、... ―東南網― 福州長楽市の浜辺にクジラが打ち上げられ、長楽市では標本にしようと作業員を派遣したところ、切り分けた鯨肉が村民によって略奪されるというさわぎがありました。 このクジラは15日の早朝、福建省福州市長楽市松下鎮首祉村の浜辺に打ち上げられていたもので、体長16メートル、重さ20トンのマッコウクジラ(抹香鯨)。発見されたときには既に死亡していたといいます。 長楽市の海洋漁業局では、30年ぶりにこの海域で発見されたマッコウクジラを標本にすることに決め、処理を行うべく昨日作業員を派遣して解剖をはじめたところ、村民らが切り分けた肉を三々五々持ち帰る姿が見られました。 この情報をもとに記者が昨日午後、現場を訪れたところ、鯨肉の塊を手や肩に担いでいる数十人の村民が、息を弾ませながら行き交ってる最中。村民のひとりに「あなたはどうして略奪に加担するんですか?」と質したところ、「あんたいらんの? この肉
2010/02/14 リンク