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フジテレビの新社長に決まった亀山千広常務取締役(57)の“非情人事”に社内が震撼している。昨年6月... フジテレビの新社長に決まった亀山千広常務取締役(57)の“非情人事”に社内が震撼している。昨年6月、同時に常務に昇進した大多亮氏(54)を役員から外し、タダの編成局長に戻す異例の格下げ人事を27日付で発令するためだ。 「大多さんには一応“専務取り扱い”という肩書が付きますが、常務→取締役→局長と2階級も降格させられました。フジは昨年、視聴率が年間3位に転落。編成局長として思う存分、番組のテコ入れを図って欲しいというのが表向きの理由です」(放送関係者) ただ、「1年以内に結果が出なければ編成局長を外す」という内々の条件が付いているともっぱらだ。いくら大多氏が大ナタを振るうにしても、朝、昼、夕方の大物司会者を降板させ、新番組に入れ替えるのは不可能。やれることは限られている。そのため、社内では「1年後、大多氏が関連会社に追い出されるのは既定路線」とまで言われ、ロコツな非情人事は「OK最終戦争
2013/06/21 リンク