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この記事は2010年5月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性がありま... この記事は2010年5月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。 波紋を呼んだ朝日新聞大阪本社版3月19日付夕刊記事(以後「朝日新聞記事」)、それに対する平田オリザ氏の青年団サイト4月1日付「新年度にあたって 文化政策をめぐる私の見解」(以後「4月1日付見解」)、そして平田氏自身が「それをお読みいただければ、おおかたの誤解は解ける」とした日本劇団協議会機関誌『join』68号のロングインタビュー(以後「『join』68号」)と、この話題を巡る情報は一定のレベルで共有されつつある。平行して文化審議会文化政策部会の議論も進み、劇場法(仮称)は法制化に向けて着実に進んでいるようだ。この時点での私の考えをまとめておきたい。 劇場法(仮称)の提言自体は大いに賛成。 多すぎる「劇場」の差別化、公演助成から劇場助成へのシフトは fringeも長年主張してきたこと
2010/05/16 リンク