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「ガリレイドンナ」から間髪入れずに始まった梅津泰臣監督の新作。魔術が日常的に存在する、もう一つの... 「ガリレイドンナ」から間髪入れずに始まった梅津泰臣監督の新作。魔術が日常的に存在する、もう一つの日本を舞台にした、弁護士ならぬ「弁魔士」の少女の物語。「ガリレイドンナ」は、新海誠の『星を追う子ども』や、山本寛の「フラクタル」などと同じく、資質に合わない冒険活劇に挑戦して、かなり悲惨な事になっていけれど、こちらは得意なB級犯罪物なので、もうちょっと期待できるかと思ったのですが。 とにかく、世界観がつかめない。話の流れとしては、魔術使いたちは、能力ゆえに怖れられ差別を受けているという状況らしいのだが、冒頭いきなり魔術を使う犯罪者が山手線を破壊して多数の死傷者を出し、その後も白昼堂々の銀行強盗、夜道で女性を襲い……とやりたい放題。武装した人間が町をうろついているようなもので、逆に「もっと厳しく監視しないとダメでしょう」と思ってしまう。そもそも「弁魔士」って何だろう? ただの弁護士とどこが違うのか